
そんな言葉をよく聴きます。
しかし、結婚5年目で思うのは、それは、半分正解で半分間違っているということ。
私は結婚前も今も自由な生活を送っています。
あなたはどうでしょうか?
この記事では、趣味やお互いの時間を持つことの重要性について紹介します。
- 結婚しても独りの時間が欲しいな〜
- 結婚したらどうなるの?
そんなあなたに読んで頂きたい記事です。では行ってみよう!
夫婦円満の秘訣は趣味やお互いの時間を持つこと
いきなり結論から入りますが、24時間365日一緒にいるのは疲れるということを知っておく必要があります。
私は嫁さんのことが大好きで、いつも一緒に居たいです。
朝ごはんも、昼ごはんも、夜ご飯も一緒に食べます。夜も同じ部屋で寝ますし、買い物だって一緒に行きます。
あれ?言ってること矛盾してないか?と感じる方もいるかもしれません。
私が言いたいのは、基本一緒にいるんだけど、1人の時間を持つ事を覚えないと、苦しくなりますよ!ということです。
例えば、24時間、リビングで一緒に365日生活するのは誰でも疲れます笑
嫁は完璧主義で細かい性格の持ち主なので、私の大雑把な性格に苦痛を感じるはずですし、私も同じです。
365日24時間一緒に居るのは無理
私は家でパソコン1台あれば、食事以外の時間は、基本パソコンと向き合えます。
人と話さなくても、苦じゃありません。
嫁は料理が好きなので、キッチンで新しい料理を作ったり、考え事をします。
お互いが趣味の世界に完全に没頭できる環境を意図的に整えたので、朝、昼、夜を一緒に過ごし、それ以外は一切喋らない日だってあります。
それが夫婦円満?と感じるかもしれませんが、私たちの環境は、自分がやりたいこと、興味があることに没頭でき、そして、食事や買い物も一緒に過ごす環境です。
食事中は一緒に笑ったり、泣いたり。そして、よく怒ったり喧嘩もします。
そして、この環境は、私にとって理想の環境なのです。
独りの時間があると、リラックスできますし、心が落ち着いたりしませんか??
- 旦那、妻が相手してくれない(涙
- カマってくれない!
そんなあなたは、1人の世界に没頭できる趣味を見つけましょう。そして、パートナーにも見つけてもらいましょう。
お互い、趣味が見つかれば、間違いなく夫婦の仲は深まるはずです!
夫婦円満の秘訣は信頼関係。頼まれごとは試されごと
例えば、私がパソコンに集中している時、基本的に嫁は私に話しかけてきません。
そして、私も嫁が忙しそうにキッチンで料理を試作している時や悩んでいる時は話しかけないようにしています。
これは、暗黙の了解として、どこの家庭でも似たようなことがあると思います。
しかし、まれに嫁が私に話しかけて来る事もあります。
買い物に付き合うと日によって1日時間を拘束されることもあります。
あなたが、1人の時間を楽しんでいる時にまたは、仕事に没頭している時に、相手からこのような依頼があればどう思いますか?
- 後にして
- 今話しかけないで
- それ本当に必要?
なんて、受け答えしないですよね?笑
私はほぼ100%作業を止めて、嫁の方に体を向けて、目を見て話を聞くようにしています。
そして、依頼内容が一緒に買い物に付き合ってほしいということであれば、大体付き合っています。
嫁が私に話しかけるということは、
- きっと至急 & 大事なことなんだろう。
- 私に話しかけるべきか相当迷ったはず。
- それでも話しかけてきたんだから大事だ。
として、必ず作業の手を止めるようにしています。どうしても、止められない時は、
と、返事できる時間を嫁に必ず伝えるようにしています。5分も待てない事なんて、今まで一度も無いです。
こうして、嫁からの頼まれごとを断らないことで信頼関係を構築し、お互いが尊敬し合える夫婦関係を築けているのだと思います。
結果的に、頼まれごとをしっかり受け止める事で、私の仕事、趣味の時間をさらに確保できています。
そして、それが夫婦円満の秘訣にもつながることがお分りいただけたと思います。
まとめ
頼まれごとは試されごと
あなたも、パートナーから依頼ごとがあれば、ぜひ応えてあげてくださいね。
もし、無理な要望だったとしても、無下に断るのではなくしっかりと話を聞いているよ!という姿勢(作業を止める。相手に体を向ける)だけは忘れないようにしましょう。
すると、嫁がその無理な理由に納得してくれる確率はぐんとあがりますし、無駄な喧嘩も防げます♪
それが夫婦円満につながることは私が身を持って体験済みですので、騙されたと思って試してみてください!