筋トレで筋肉が大きくなる理由

健康のためにお茶を継続して飲んでいる方は多いと思います。

より健康な体を保つには1日1.2L以上の水を飲むことをお勧めしてますが、水の代わりに烏龍茶を飲むことはお勧めしません。

けん
え、そうなの?? 水より体に良さそうだけど??

 

烏龍茶の飲み過ぎはカテキンおよびカフェインの過剰摂取に該当し、体に悪影響を及ぼします。また、利尿作用が働き、水分が体の外に出やすくなるのでやめましょう。

この記事では、なぜ烏龍茶を1日2L飲むことがダメなのかを説明してきます。

烏龍茶の飲み過ぎはカテキンの過剰摂取

烏龍茶には主にお茶の苦渋味成分であるカテキンが多く含まれています。カテキンの効果は以下の通りです。

 

・抗酸化作用
・抗ウイルス作用
・抗ガン作用
・コレステロールを下げる作用
・血糖の上昇を抑える作用
・殺菌作用・抗菌作用
・虫歯・口臭予防
・肥満予防

 

など、効果を上げるとキリがありません。

カテキンには強い殺菌作用があり、ダイエットや老化防止、風邪の予防など様々な効果・効能が期待されています。

そのため、「健康的な飲み物」としてダイエットにも利用されることが多いです。

しかし、殺菌作用があるため、程度を越すと体に有害な物質であるということになります。

たとえば、お茶を飲み過ぎでお腹が痛くなったり胃が荒れた経験はございませんか? 飲み過ぎは注意しましょう。

カテキンの目安摂取量

実は、カテキンには、明確な1日の摂取量の基準はありません。サイトや雑誌でいわれているのは、1日あたり、100mgのカテキンの摂取が理想的とされています。

緑茶一杯で摂取できるカテキンの量は約100mg(0.1)gです。

ちなみに、伊藤園が販売している「2つの働き カテキン緑茶」には、1本(350ml)にカテキンが197mg入っています。

これ1本で1日の目安量を摂取することができます。

しかし、1日2L摂取する場合、カテキンを毎日1,125mg摂取することになるため、過剰摂取により胃が荒れる可能性が高まるのです。

参考:カテキンの摂取量
参考:伊藤園

烏龍茶の飲み過ぎはカフェインの過剰摂取

1日のカフェイン摂取量は200mg

烏龍茶にはカテキンだけでなく、カフェインも含まれています。カフェインを1日200mg以上摂取すると、カフェイン禁断頭痛が発生しやすくなることをご存知でしょうか?

カフェイン200 mg以上を常習摂取している一部の人では、カフェイン摂取の急激な中断後、頭痛、眠気、倦怠感、意欲低下といった離脱症状が出現するが、いずれの症状もマイルドで、短時間で消失する。

引用:コーヒー/カフェイン摂取と生活- カフェインの精神運動刺激作用と行動遂行 -

ペットボトル茶には、一般的に500mlあたり40~75mgのカフェインが含まれています。

つまり、1日500mlのペットボトルを4本以上飲む場合、カフェイン禁断頭痛になるおそれが高まるということです。

焦燥感、神経過敏、興奮、不眠、顔面紅潮、悪心、頻尿、頻脈などの症状が現れることがあります。

俺カフェイン中毒なんだよね〜と笑っていないで、真剣に体のことを考えていきましょう。

カフェインは交感神経を興奮させる作用がある

まず、私たちの体には、活動的な働きをする「交感神経」と、休息やリラックスをもたらす「副交感神経」のふたつがあります。

カフェインは、この交感神経を刺激させる効果があります。カフェインを摂取すると20分ほどで体に吸収され、交感神経が興奮状態になります。

すると、脳や体がフル回転状態になり作業効率が上がるため、スポーツや仕事でも「ここぞ!」という際にカフェインを飲む方が多いんですね。

しかし、これはあくまでカフェインによる一時的な影響で、しばらく経つと覚醒状態は終わってしまいます。

脳や体が疲れているにも関わらず、無理やり交感神経を刺激し続けると、神経のバランスが整わなくなり、結果体を壊してしまう可能性があります。

特にサラリーマンの方は仕事で忙しい時にカフェインを飲むこと多いので、体に注意してください。あくまでも、一時的に体を騙しているだけなので、しっかりと休息を取りましょう。

ご飯などが体に吸収されにくくなる!


カフェインには交感神経を興奮させる作用があります。交感神経が活発な際、副交感神経は休んでいます。

唾液を分泌させるのは副交感神経であることが分かっているので、カフェインを取っていると、副交感神経が休んでいる状態ですので、唾液が出にくくなります。

唾液が出にくくなると、でんぷんを分解するアミラーゼの量が少なくなります。アミラーゼが少ないと、白ご飯を食べても消化が悪くなってしまいます。

 

けん
烏龍茶を飲みすぎることで、もりもりご飯を食べても体に栄養が消化されにくい体になるって・・・悲しいですね。

 

烏龍茶の過剰摂取、言い換えると、カフェインの過剰摂取は体に大きなダメージを与えていることを理解しましょう。

烏龍茶の飲み過ぎは利尿作用が働きすぎる


カフェインを含むコーヒー・紅茶・緑茶・ウーロン茶などには利尿作用があります。

結果、水などに比べて、尿による水分排出が早く・多くなります。つまり、水分が体に留まっている時間が短く、いつもより余分に排出されてしまうということです。

せっかく、水分を1日1.2L飲んだとしても、オシッコで体の外に出てしまっては、本末転倒です。

烏龍茶のメリット

烏龍茶を飲みすぎることのデメリットを書きました。一度、ここで烏龍茶を飲むメリットも書きたいと思います。

脂肪分解作用

烏龍茶にはプリフェノールの一種であるカテキンが含まれています。

カテキン以外にも「ウーロン茶重合ポリフェノール」という特有の成分が含まれており、この成分は食べ物に含まれている脂肪分とくっついて、便とともに出す働きがあります。

過剰摂取すると、胃を傷つけてしまうポリフェノールですが、適切な量を飲み続けると、体への健康効果があることが研究でも証明されています。

コッテリした食事が多い方中性脂肪含有率が高めの方は食事の際に1日350ml、体脂肪が気になる方は700mlを目安に飲むといいですね。

参考:健康寿命ネット

まとめ

烏龍茶を1日2L摂取すると、カテキンやカフェイン、利尿作用が多く多くの水分を失ってしまいます。そのため、1日の必要な水分を確保するには、水を飲むことをお勧めします。

しかし、お茶にはカテキンが含まれているので、水を飲みながら適度にお茶を飲むのがベストです。

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